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第13回JDA Round Talkの開催報告

 標記イベントは、97名のお申込みを頂き、3月26日に開催しました。多数のお申し込みならびにご参加いただき、ありがとうございました。

 「下水疫学調査から未来インフラへの提言」をテーマに、山梨大学の原本英二教授および東京大学の北島正章特任教授が講演を頂きました。下水中のウイルス・病原体を解析する下水疫学の概念と技術進展、コロナ禍を通じた社会実装事例、地方自治体での活用状況が紹介され、感染症の早期把握や客観的サーベイランスとしての有効性が示されました。

 さらに、MBRをはじめとする膜分離技術と高感度検出技術の融合により、ウイルス除去性能の再評価や再生水分野への応用可能性が議論された。下水疫学を「観測―処理―意思決定」を支える次世代インフラと位置づけ、その社会的価値と国際展開への期待が共有されました。